検索する言葉(検索クエリといいます)が同じなら、検索結果はいつも同じでしょうか?

答えは、NO!です。

なぜでしょう。

簡単に言えば、まず検索結果をはじき出すルール(「アルゴリズム」と言います)の日々変化、検索に使用する端末(パソコンorスマートフォン等)の違い、検索ユーザーのいる場所の違い、等々が考えられます。

もう少し詳しく説明してみましょう。最初のアルゴリズムの日々変化で検索結果が変わる、というのは何となくわかるような気がしませんか。では、なぜ、“日々変化”しているのでしょうか?

Googleの場合についていえば、アルゴリズムを日々見直し反映していると言われています。

また、検索ユーザーの行動、文脈を理解した上で検索結果表示へつなげていくため、閲覧履歴の影響もあるかもしれません。いつも使用している端末で、よく訪問するWebサイトでは同じ検索結果となるのが、使用端末を変えて検索すると変わっているというのも、閲覧履歴、検索履歴を参考に表示しているからかもしれません。

このような場合は、“閲覧履歴を無効化”してしまう、と言った対処も可能ですが、アルゴリズムの変化にまでは、流石に対応できませんが。次に、端末の違いによる変化については、主にモバイル端末への検索結果の主力移行が挙げられます。

昨今のスマートフォン普及に伴い、検索ユーザーの主流が移行しており、勢い検索結果の表示変化にも影響してきていると言われています。画面の小さいスマートフォンでは、表示範囲の制限があり、Webサイト側のモバイル対応への遅れとかで、当然検索結果の順位へも影響しかねない状況となっています。

Googleでは、既にモバイル端末を主流にする“モバイルフレンドリー”への移行を順次進めていくと表明しているのも、その表れでしょう。最後に、検索ユーザーのいる場所によって検索結果が変わる、というのは日常の使用を考えた時「なるほど」と思いませんか。

例えば、渋谷で“うまくて安いラーメン屋はどこ?”と検索するのと、横浜で同じように検索するのでは当然、検索結果が変わってくるのは当たり前。

以上いろいろな条件で、検索結果も変わってくるということは、SEO(検索エンジン最適化)を考える時に、留意しておく必要があります。

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